集中力が無いとき

 

Sが僕。Pdが1♠で開き、Eが1NTで介入しその後3NTまで到達する。

            S KQ984
            H AT54
            D 54
            C K4
           +-------+
S J72      |  @N   | S AT3
H K92      | W   E | H J86
D K832     |   S   | D AQ96
C QT3      +-------+ C A72
            S 65
            H Q73
            D JT7
            C J9865

僕は♠をリードしない理由がないので6をリードするが、このとき、自分でも全く集中力がないことを自覚していた。それを自覚していてもやっぱり、集中力は回復しないのである。そして後からPdに指摘されたのだ。Eの♡JのリードにはQをかぶせろと。えっ?そんなの当たり前じゃん。でも、できていなかった。このときのことを何一つ覚えていないのである。

 

ディクレアラのプレイを後から見て、なんとずさんなプレイだとがっかりする。ディクレアラはOLを♠Aで勝った後、ダミーに♢Kで入って、♣10を!リードした。なぜに3枚のクラブを!!!その後ハンドに入ってディクレアラは、♡Jをリードしたのである。♡の形は自分では触らない形なのに。。。。

 

そしてこんなずさんなディクレアラの♡Jに僕がカバーしなかったために、3NTを作られてボトムになったのである。チャイニーズフィネスにカバーしないディフェンス。僕がもっとも嫌うHabitなのに、それをしてしまいさらに、してしまったことに気づいてない。

 

このことを重く見よう。少しブリッジの間を置くことにしようと思っている。このブログは書くけどね。